食事を写真に撮る習慣

昨年,急性胆嚢炎で入院して,入院中以来,食事を写真に撮るようにしています.
始めた理由は,主治医や家族などに食べたものを説明することが面倒だったためですが,今でもまだ続けています.今は健康に気をつけているため,あまり入院する危険性もないと思いますが,なんとなく惰性で続けてしまっている感があります.しかしながら,振り返って画像を見てみると,やはり偏りが見て取れます.まぁ私の好みかもしれませんが,単調だなと思えるところもあります.

世の中には,同じようなことやっているもので

上の記事にあるようにドクター中松は35年も前から行なっているようですね.ただ,今でこそケータイにカメラが付いているので,パチリパチリと簡単に撮影し保存しておくことができるわけですが35年も前といえば,デジカメなんてないでしょうから全部現像していたのでしょうか.現像しなければならないとなると躊躇すると思いますが,それをやってしまうところがすごいところです.ただ,1日1食を主張されているようですので,撮る枚数は少なそうです.